ども!マキです!
知り合いの人で(と言ってもすっごくそんなに関わりがある人ではなく時々ある場所で顔を合わせる程度の距離感)どうやら自分の知識や情報は、相手にも共通している及び、知っているものだという感じで話をしてくる人がいるんですよおおおおなぁあにぃいやっちまったなあ
一度頭の中を覗いてみたいんですがそうもいかないので、どうでも良い話ならばテキトーに相槌を打って切り抜けるわけですが、コレがまたシンドイ。息つく間もなく話をぶつけてくるので、場を離れるタイミングが難しいのと、隙を見て場を離れてもまだ話は終わらず、出口という名の突破口の取手に手をかけ、その眩い光の先と言う名の何の変哲もない廊下へ飛び出そうとしたが、口撃は止まるどころかエキサイティン。何故かその扉を物理的に閉じられてしまい、話は止まず。こいつの神経はどうなってるのか恐怖心と言う名の好奇心が湧いてきてしまったわけどえす。
それはもう、会話のキャッチボールではなく、会話のボーリングだわ。さしずめ俺はボーリングのピンといったところか。
正直なところ、いつもの調子で、まあ嘘ですけどねとかぬかしたいんだが、ブログを書きながら、コレって本当にあった話なんだろうかと、自分の記憶を疑ってしまうレベルの衝撃度だよ。
まあ、よっぽど俺の相槌が気に入ってくれてたんだろう。うん、俺相槌うまいし。聞き上手だし。きっとそうに違いない。
でも相槌を打ちながら、心の中では完全に白目剥いていましたけどね。
〜マキの相槌講座 いつも使っている編〜
① 「ほぇー」
② 「マジっすか」
③ 「ヤバいっすね」
この人に関しては、この3つだけで切り抜けてしまいます。いやマジこの3つだわリアルに。相手たぶん気がついてないんだろうな。3つしか返事してないの。あ、でもあれだ。前にその場に居た奴には「あいつの話聞いてなかったべ?」って笑われましたけど。
んでタイトルの『知識の呪い』なんですが、お取引先のGoogleで検索をしたんです。
【相手の知らない情報をあたかも知っているものとして話す人】とね。
そしたら出てきたんです。俺のハートをくすぐってくるワードが。
それが『知識の呪い』
そんな感じの人はこの知識の呪いという状態らしいです。かっこいいじゃないか。
面白いね。おもしくないか。
このワードセンス、忘れかけていた厨二心にブッ刺さりました。
とりあえずそんな感じです。
以上。