どうも!いつもご覧くださいまして、
ありがとうございます!
ヴァリアリア・ヴァーニーと申します!
よろしくお願いします!
どうも!マキです!
こないだ、とあるお店にコートを買いに行った時の話なんですけど、
オラのサイズがLLなんですよね。
んでね、お店に在ったカーキ色のコートに一目惚れしましてね、
他には黒しかなかったんですよ。
んで、そのカーキ色のやつが、Lサイズだったんですよ。
一着しか掛かってなかったんですよね。
まあ、一回袖を通してみますよね。
普通に着られたんですけどね、
でもやっぱLLサイズも試したいと思いましてね、
店員さんに聞いたんですよ。
俺「あ、すいません」
店員さん「はい?」
俺「あ、このカーキのコートって、
LLはありますか?」
店員さん「これ、オリーブグリーンですよ」
俺「あ、すいません」
店員さん「出てるだけですねー」
俺「あっ、すー」
おい待てと。知らんがな。アンミカか。
あれか、今流行りの「白って200色あんねん」か。
俺「信号青ですよ」
店員さん「あれはカドミウムグリーン(ネオ)ですよ」
俺「ホワイトチョコ食べる?」
店員さん「これ、ホワイトじゃなくて月白色だから、月白チョコだね」
とか言っちゃうタイプなの?
わざわざご丁寧に教えてくださいまして、
ありがとうございます。勉強になりました。
こんな事がなければ、わざわざ緑色の種類なんて、
人生で気にする事もなかったので、
貴重な経験をさせてくださいまして、
重ねがさね、ありがとうございました。
と言いたかったのですが、
「あっ、すー
(ありがとうございます)」
だけで済ませてやったぜ。かっこいいだろ。
と、まあ、あれか洋服店に勤めていたら、
何かと「色」に深い関わりが生まれるのでしょうし、
おしゃれさんなら尚更、
やっぱそこはこだわるポイントなんでしょうね、
知らんが。
ワインにこだわる人に、
ボージョレーと葡萄ジュースの違いすらわからん俺が、
葡萄ジュースを舌で転がして、
「今年のボージョレーは味わい深く、
果実み豊かでバランスが良い」だの言っていたら、
そりゃツッコミたくなるよね。
(↑ちょっと違うかも)
まあ、何にしても、
店員さんへ。
どうぞその調子で頑張ってください。
嫌いじゃないよ、むしろ好きそういう人。
あ、思い出した。
以前にカラーコーディネーターの資格を持っている人に、
お仕事依頼をしたことあるんですけど、
まあ、かなり大変だったのを思い出した。
以上。